トップページ



ネコにも釣れる夜釣りのチヌ釣り

夜釣りのチヌ釣り釣行後の釣り道具のメンテナンス

 トップページ > 釣行後の釣り道具のメンテナンス

釣行後の釣り道具のメンテナンス「竿 タモ」






海釣りで使用する竿は強い陽射し、潮風、海水、雨、砂ぼこりなどタフなコンディションにさらされています。ガイドやリールシートの腐食、砂やほこりによる摩滅やキズを防ぐためにも、釣行後は汚れやほこりを洗い流してやりましょう。釣行後に放っておくと竿に付いた海水やエサの汁が腐敗して異臭を放つこともあります。
1.穂先から順番に竿とガイドに付いた汚れを洗い流す、薄めてスポンジか柔らかい布に含ませ、汚れを拭き取ってから、真水でよくすすぐ。
2.竿尻の栓をはずし、トップ側から真水を流し込んで、竿内部の砂やほこりを洗い流す。
3.竿を伸ばして乾いた布で水気を拭き取る。
4.ガイドやリールシートの傷みやゆるみをチェックし、日陰で乾燥させ、乾いたら竿尻の栓を組み付ける。
5.ボナンザ等竿用ワックスを塗り乾いた布で磨く。ワックス掛けで汚れが付きにくくなり道糸の竿へのベタ付がなくなる。

PC版サイトへ

トップページ

Copyright(c)2011ネコにも釣れる夜釣りのチヌ釣りAll rights reserved

inserted by FC2 system